日本自動車部品工業健康保険組合

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標準生活習慣病予防健診(A2)

概要

対象 被保険者(年齢制限なし)
補助 年1回
事業主負担額 3,000円
健診料金限度額 8,000円(限度額を超えた料金につきましては自己負担となります)

検査項目

1 問診 婦人科検診(オプションにて追加)
  • 子宮細胞診検査
    (医師採取法または自己採取法)
  • 乳房診検査
    (超音波診断法)
    (マンモグラフィー)
    (医師の視診・触診および超音波診断法)
    (医師の視診・触診およびマンモグラフィー)
2 身体計測
(身長・体重・BMI指数・標準体重・腹囲)
3 視力
4 血圧測定
5 聴力(オージオメーター)
6 検尿(糖・蛋白)
7 胸部X線(間接または直接)
8 心電図(12誘導)
9 生科学的検査
  • AST(GOT)
  • ALT(GPT)
  • γ-GTP
  • HDLコレステロール
  • 中性脂肪
  • 空腹時血糖
  • LDLコレステロール
  • HbA1c
10 血球検査
  • 赤血球数
  • ヘモグロビン

受健方法

健診車が会社を巡回し実施いたします。実施時期等につきましては、事業所ごとにご案内いたします。出張や病気などで健診車による巡回健診を受けられなかった場合は、以下をご参照のうえ、受健してください。

出張や病気などで巡回健診当日に健診を受けられなかった場合
東振協契約の健診機関へ電話予約をする。
その際、必ず「東振協(トウシンキョウ)扱いの健診A2コース(またはBコース)を受けたい と申し込んでください。
健診機関より健診受診録、健康質問票(Bコースの方は、採便容器2個)健診の案内の書類が送られてきます。
健診当日、上記書類を持参し検査を受けてください。
当日は窓口で自己負担額(A2は3,000円、Bは5,000円)をお支払いください。
健診後2~3週間で健診結果が本人に届きます。
 
近くの健診機関へ健診の予約をする。
健診後、健診機関窓口にて、いったん健診料金の全額を支払い、領収書と健診結果表をもらう。
施設関係利用補助金請求書)に、領収書、健診結果表(ともにコピー可)、質問票(40歳以上の方)を添付して当健康保険組合へ請求してください。
当健康保険組合より補助金を支給いたします。
  • 生活習慣病予防健診を東振協契約の健診機関で受けるときは、標準生活習慣病予防健診(A2)の方は「A2」、(B)の方は「B」と健診種別を伝えてください。
  • 施設関係利用補助金請求書で請求される場合、請求者名は必ず領収書名と同一にして請求してください。退職された方、任意継続の方は支払金融機関を必ずご記入ください(ゆうちょ銀行への振込みにご協力ください)。
    なお、施設関係利用補助金請求書は、該当年齢ごとに異なる書式となっています。以下よりご利用ください。
    施設関係利用補助金請求書 生活習慣病予防健診用(A4, 563KB)

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